- 会津士魂 1
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集英社文庫 さ5ー15
会津藩京へ
- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 1998年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087488166
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 幕末から明治にかけて、日本で起こった大きな変動を、結果的に敗者となってしまう会津藩の視点から書き綴ってあります。他の書物では深く掘り下げることができないくらい、会津人の気質を把握し、会津の風土・風習とからめて、詳細に描かれています。多くの才能あふれる人材を輩出してきた会津藩の、個々の人物にもスポットを当てて描写しています。会津士魂や全13巻、続編の続会津士魂は全8巻、全てを読んでから会津を旅した際は、感慨深かったです。福島県が好きになるきっかけとなった1冊です。負けるな、福島!!
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 幕末から明治にかけて、日本で起こった大きな変動を、結果的に敗者となってしまう会津藩の視点から書き綴ってあります。他の書物では深く掘り下げることができないくらい、会津人の気質を把握し、会津の風土・風習とからめて、詳細に描かれています。多くの才能あふれる人材を輩出してきた会津藩の、個々の人物にもスポットを当てて描写しています。会津士魂や全13巻、続編の続会津士魂は全8巻、全てを読んでから会津を旅した際は、感慨深かったです。福島県が好きになるきっかけとなった1冊です。負けるな、福島!!






















[BOOKデータベースより]
幕末、京都を中心に尊皇攘夷の嵐が吹きあれる中、会津藩主松平容保は、京都守護職を拝命し、京都の秩序回復と禁裏の守護に当たるべく藩士を率いて上洛した。天皇に忠を、幕府に孝を尽くした会津藩主従が、なぜ朝敵の汚名を被らねばならなかったか。幕末悲劇の真相を追求する著者畢生の大河歴史小説。吉川英治文学賞受賞作品。