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[BOOKデータベースより]
千年以上続いた首都の座を奪われるに至り、旧来の様々な特権や身分制度の崩壊してゆく京都。時代の転換期に立つ人々の姿を通して維新期の京都の実像に迫る。
序章 禁門の変とどんどん焼け
第1章 幕末の政変と公家社会(京都の尊王攘夷運動;王政復古と東京遷都;ある地下官人の明治維新)
第2章 近代化をめぐる葛藤(京都博覧会の意義;官家士族の救済;保勝会と文化財保護)
第3章 「京都」の再構築(疏水と博覧会;京都の統合と歴史の編纂)