この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中原中也
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年08月発売】
- 佐々木安美詩集
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年11月発売】
- 幸いなるかな授かりしもの
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年10月発売】
- 句集 平面と立体
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年01月発売】



























[BOOKデータベースより]
1923年(大正12)、郷里山口から京都へ。中原中也が詩人として出発したのは、16歳のときだった。ダダイズムに影響を受け、フランス象徴詩を学び、やがて東京へ。疾風怒涛の青春時代が続く中で、独自の抒情性と宇宙感覚が詩の中に結晶していく…本書には1934年に刊行された処女詩集『山羊の歌』全篇と、15歳のときの合同歌集『末黒野』に収録された全短歌を採録。さらに同時期の詩歌の中から代表作を精選し、中原中也が詩壇にデビューするまでの創作活動の全貌に迫る。