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[BOOKデータベースより]
結晶内電子のエネルギーバンドの構築(自由電子と静的物性;自由電子ガスにおける交換および相関効果;周期的電場とエネルギーバンド形成 ほか)
[日販商品データベースより]遍歴電子磁性(I)スピン配列の発生(遍歴電子系の磁化率;強磁性の発生;遍歴電子反強磁性 ほか)
スピン系の動的性質(遍歴電子におけるスピン波;動的磁化率;中性子散乱)
遍歴電子磁性(II)スピンのゆらぎ理論(ゆらぎと対相関;弱強磁性のスピンのゆらぎ理論(SCR理論);核磁気共鳴による検証 ほか)
遍歴電子磁性関連現象(磁気相転移;磁気転移の実験例;磁気体積効果 ほか)
伝導電子を媒介とする磁性(磁性原子不純物の磁気モーメントの出現;Kondo効果;RKKY相互作用とスピン配列 ほか)
多数の化合物の示す磁性は、電子スピンの基礎的な性質と固体結合を起源として発生し、その多種多様な振舞は学術上・応用上重要視されている。
姉妹書『化合物磁性 −局在スピン系』(ISBN 978-4-7853-2607-4)に引き続き本書では、遍歴電子磁性を通してその挙動の詳細を説明する。