[BOOKデータベースより]
本書では、1ページ、1ページ、10分の1ずつ小さくなる世界を比べながら、顕微鏡でみることのできる世界からさらに進んで、分子・原子・クォークへと旅を続けてゆきます。さいごにたどりつく10の−34乗mの世界って、いったい、どんなところなのでしょう。さあ、いっしょに、小さな小さな世界への探険旅行にでかけましょう。
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『大きな大きなせかい』と対になっている本ですが、やっぱり途方に暮れてしまいました(笑)
1m×1mの世界から始まり、10cm×10cm、1cm×1cm…というふうに、ズームインしていきます。
頭の中がキュッとなるくらい、小さな小さなせかい。
紐解いていくと、もっとも大きい宇宙の最初の状態につながっていくというのは、凄いことですね!
大きな大きなせかいも、小さな小さなせかいも、かなり難しいですが、ワクワク感を残してくれました。
娘も、原子が水滴だと思っているくらいなので、説明してもピンとこないようですが、それでも何故か、ニコニコしながら見ていました。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】