- １９３０年代朝鮮における農業と農村社会
-
- 価格
- 2,750円（本体2,500円＋税）
- 発行年月
- 1995年03月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784624420413
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 植民地朝鮮の予言と民衆宗教
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2024年09月発売】
- 統一新羅土器様式の研究
-
価格：13,200円（本体12,000円＋税）
【2022年05月発売】
- 安重根
-
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2022年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
第１章 商業的農業の成長―野菜栽培を中心として
[日販商品データベースより]第２章 肥料消費の合理化―農業生産の成長と関連して
第３章 米穀の共同販売
第４章 農村統制と中心人物
第５章 小作関係政策
植民地期の朝鮮農民がすでに独立経営者的・商業生産者的性格を深化させていたこと、さらに当時の農村社会の変化の諸相を実証的に解明する韓国若手研究者の画期的研究である。