- 言語学の誕生ー比較言語学小史
-
- 価格
- 662円(本体602円+税)
- 発行年月
- 1993年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004200697
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[BOOKデータベースより]
18世紀末、サンスクリットとギリシア・ラテン語との類似が指摘されて以来、さまざまな言語の「共通の源」に向けての探求が始まった。19世紀ロマンチシズムの気運の中で、“言語に馮かれた人々”が担った課題と苦闘を描きながら、いかにして印欧語比較文法という学問が生み出され、言語学が科学として確立していったかを明らかにする。
序章 言語の親族関係―比較言語学とは何か
第1章 類似の発見―言語の「共通の源」に向かって
第2章 比較文法の誕生―シュレーゲルと「比較文法」
第3章 印欧語の世界
第4章 言語は変化する―ボップ、ラスク、グリム
第5章 印欧祖語の再建―シュライヒャーの試み
第6章 言語学と文献学―クルティウス、ブルークマン
第7章 「音法則に例外なし」―青年文法学派の人々
第8章 新しい波―ソシュールの「覚え書」