- 泉麻人のコラム缶
-
- 価格
- 641円(本体583円+税)
- 発行年月
- 1991年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101076140
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 心はどこへ消えた?
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年02月発売】
- GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年04月発売】
- 終活やーめた。 元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 黄金の1980年代コラム
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年10月発売】
- 昭和50年代東京日記
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】




























[BOOKデータベースより]
200字5枚に命を張る、コラム界の仕事人・泉麻人。「スタジオ・ボイス」誌でのデヴュー以来、悪魔に右手を売ったと非難されつつも、ナウ、レトロ、アイドル、新人類と、様々な分野に浸透し、時代を弄び、世論を蹴散らし、軽やかに飽食の’80年代を駆け抜けた。そんな彼の偉大なる足跡を集大成した本書は、コラム魂がぎゅーっと濃縮された、天然果汁100パーセントの雑文缶詰である。
エトセトラ(ペンネームの由来;涙の転校プロフェッショナル ほか)
デビュー作(あずきヌガーと竹内まりやの関係;原宿の荒川区っぽいオバサン ほか)
ノスタルジー(森永製菓のビックリバッジ;ワッペン ほか)
’80年代とナウ(ラグビーは、なぜ青春なのか?;1984年頃のカフェバー論 ほか)
新人類の頃(無共闘世代の箔探し;「ナウの崩壊」という名のナウ ほか)
芸能戯評(昭和43年梓英子の頃;杏里社会の成立 ほか)
青春というやつ(ボッカチオの夜;真夏の出来事 ほか)