- ウパニシャッド
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 1990年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061589346
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[BOOKデータベースより]
「ウパニシャド」とは、紀元前7世紀に遡る古代インドで著された哲学書の総称。その内容は、宇宙の根本元理・輪廻転生・解脱・カルマ(業)等々多岐にわたり、輝やかしいインド精神文化の源泉として不滅の価値をもつ。膨大かつ難解な原典の中から碩学辻直四郎博士が、理解のための核心となる精髄を摘出して平明に解説した。インドを知り、哲学を学ぶ上で欠かすことのできない比類のない名著である。
第1章 総論(ウパニシャッドの語義;ヴェーダ文献中における位置;哲学思想の沿革;ウパニシャッドの分類;本書の記述範囲)
[日販商品データベースより]第2章 本論(ウパニシャッドの主題;一元的原理の探求;梵我一如;梵・我の本質;根本原理と現象界との関係;睡眠の考察;輪廻と業;解脱;倫理観)
第3章 余論(哲学的価値;文化史的価値;文学的価値)
付録(翻訳)(ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド第4篇;チャードーギヤ・ウパニシャッド第6篇;チャーンドーギヤ・ウパニシャッド第5篇;カウシータキ・ウパニシャッド第1章)
「ウパニシャッド」とは、紀元前7世紀に遡る古代インドで著された哲学書の総称。その内容は、宇宙の根本原理・輪廻転生・解説・カルマ(業)等々多岐にわたり、輝やかしいインド精神文化の源泉として不滅の価値をもつ。膨大かつ難解な原典の中から碩学辻直四郎博士が、理解のための核心となる精髄を摘出して平明に解説した。インドを知り、哲学を学ぶ上で欠かすことのできない比類のない名著である。