この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大型絵本>ぐりとぐらのおきゃくさま
-
価格:9,460円(本体8,600円+税)
【2003年11月発売】
- ぐりとぐらのおおそうじ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年09月発売】
ユーザーレビュー (13件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- マカロン
-
やっぱりね
ぐりとぐらシリーズはいいですね。
ほのぼのした世界。
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめSF作品」レビューコメント
どんなときも楽しい気分になれそう!野外料理が楽しめそうです!!(えり/女性/40代)
- HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
ぐりとぐらの独特の世界観引き込まれ、すごく和むと思います!(Spider-Man/男性/10代)
- HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
私の子どもの小さい時 何かの時に買ってあげたが 大変喜んで読んでいた 今の子供たちもきっと読む お母さんに読んで貰うのでは と 推薦する(カエルさん/男性/60歳以上)
- HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
カステラをみんなで食べる光景が幸せ満載なので、そういう気持ちをプレゼントしたいと思います。(寸/女性/40代)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ手作りお菓子レシピ本」レビューコメント
子供のころに見ていた絵本。レシピ本とは少し違うかも知れませんが、子供と一緒に読んだ後、よくホットケーキ作ってとせがまれます。(いもこ/女性/30代)
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
毎日の読み聞かせ
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
小さい頃、母が眠る前に読み聞かせをしてくれた1冊です。ホットケーキが焼ける前の「けちじゃないよぐりとぐら」のくだりを、いつも母が歌って聞かせてくれて、私もいつのまにか歌えるようになりました。本を好きになるきっかけをくれた大好きな1冊です。
- 匿名希望
-
ぐりとぐら
ぐりとぐらのカステラは日本人にとって永遠のテーマだと思います。
- Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
とっても楽しいお話で絵もきれい。 (ペックル)
- Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
どのシリーズも暖かい話。 動物仲間や女の子とのふれあいがとても楽しい。(Kママりん)
- Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵がやさしくて、内容も力を合わせて冒険する!みたいな、この1冊でワクワクドキドキニッコリが全部楽しめる。(いくち)
- tako
-
おいしそうなカステラ
のねずみのぐりとぐらが森でどんぐりなどを拾っていると、大きなたまごが落ちていて…
小さい頃に読み、大きなお鍋でかすてらを作るところがすごく美味しそうで印象に残っていて大好きな本だったので、子供のために購入しました。うちの子供たちも、ぐりとぐらのシリーズは大のお気に入りです。
かすてらの甘いにおいに集まって来た森の仲間と、かすてらを分け合うところが、ぐりとぐらのいいところですね。
青と赤のとんがり帽子とつなぎがトレードマークの「ぐり」と「ぐら」。ふたりは野ねずみのふたごです。仲良しのふたりが、この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ出かけます。どんぐりやくりを拾った後、道の真ん中に落ちていたのは…大きなたまご!さあ、何をつくろうか。目玉焼き?卵焼き? いやいや、食べきれないくらいのかすてらにしよう。あまりに大きすぎて運ぶのを諦めたふたりは、外でかすてら作りにとりかかります。「ぼくらの なまえは ぐりとぐら このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら」いいにおいにつられて、森じゅうの動物たちが集まってきましたよ。さあ、焼けたかな…?焼きあがったかすてらの場面、その美味しそうなこと!!子どもの頃に読んでから何十年経っても、ママやパパの記憶に残るほどの名場面です。お話をつくられた中川李枝子さんと、絵を描かれた山脇百合子さんが、「子どもたちにとびっきり上等でおいしいおやつをごちそうしよう」と考えられたお話なのだそう。1963年に「ぐりとぐら」が生まれて以来、その黄色いかすてらは、昔から今もずっと子どもたちの憧れですよね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
「ぐりとぐら」誕生50周年、おめでとうございます。
この絵本は私自身が3歳の時にリアルタイムで母に読んでもらった絵本です。おおきなたまご、そしておおきなカステラ、たまごのカラで作った車。
読んでもらっているうちに、この絵本の中にすっぽりと入り込み、一緒になってカステラをわけてもらった気分になりました。それはそれは心躍る体験でした。
母の声とともに、鮮明に記憶しています。
その記憶があったので、家庭文庫活動を25年も続けてくることができました。
その後、4人の子どもたちにもそれぞれ読みました。男の子も女の子も「ぐりとぐら」は大好きでした。「ぼくらのなまえはぐりとぐら・・・このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること」兄弟姉妹4人が声を揃えて唱えたものでした。
いずれ孫ができれば、やっぱり「「ぐりとぐら」は読んであげたいな。7冊全部すでに持っているけれど、まだ見ぬ未来の孫のために、今回また7冊セットを買っておきたいと思います。
「ぐりとぐら」は、私の心の中に大切な大切な種を蒔いてくれた大事な絵本です。(若葉みどりさん 50代・東京都 男の子16歳)
【情報提供・絵本ナビ】