- [新版]古代憧憬と機械信仰
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クンストカマーの未来
早稲田大学出版部
ホルスト・ブレーデカンプ 藤代幸一 津山拓也- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2026年09月
- 判型
- 46
- ISBN
- 9784657260116
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【2026年08月発売】





















[日販商品データベースより]
名著復活!!
16世紀から18世紀のヨーロッパで、貴族や学者が自らのコレクションを陳列するために作り出したクンストカマー。ヴンダーカマー=驚異博物館とも呼ばれるその収集室は、豪華絢爛な美術品のコレクションを展示するのみではなく、ときに奇妙な機械、剥製、玩具、異国物、武具といった混沌世界を覗かせた。
その驚異の世界を研究した古典的名著が本書である。著者ブレーデカンプは、陳列室が展開する混沌世界に人間と自然の関係のありようを見た。「自然物―古代の彫像―人工物―機械」というクンストカマーの原理から、自然と人工とは、そして芸術とは、と問いかける。その考察の範囲は、チェリーニの逸話にはじまり、フランシス・ベーコン、デカルト、キルヒャー、ライプニッツ、リンネ、ゲーテからパウル・クレーまでにわたる。1996年刊行の法政大学出版局(叢書・ウニベルシタス)版に加筆修正を施し、原著2000年版で追加された「新版へのあとがき」を新たに訳出した。「凋落一途の人文系が立ち直れる稀有のチャンスが来た。」(高山宏氏・帯文より)解説=田中純「ブレーデカンプのプログラムークンストカマーからイメージ学へ」。帯=高山宏。エディトリアルデザイン=佐藤ちひろ(工作舎)。