- 少年探偵のデジタル・スケッチパッド 2巻
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廃墟の少女と夏の光る記憶
- 価格
- 1,500円(本体1,364円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784991459719
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価格:1,500円(本体1,364円+税)
【2025年12月発売】
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廃墟の少女と夏の光る記憶
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価格:1,500円(本体1,364円+税)
【2025年12月発売】
[日販商品データベースより]
機械に映らない声を、信じられるか。
夏休み。海堂悠人と野口穂乃香に、新しい仲間が加わった。オカルト好きの蓮見拓海。三人が向かったのは、幽霊が出ると噂される千方神社だった。
−−本当に、いた。
三十年前の夏、この町で亡くなった少女・葵。少年探偵に憬れ、夜空の星をひとつ残らず記録し続けていた、中学三年生。彼女は消えかけた声で、途切れ途切れの言葉を残す。誰にも見つけてもらえないまま、三十年。彼女が守ろうとしたものは、まだ土の中に眠っていた。
葵が遺した暗号。使われなくなった給水塔。そして、その夏に本当は何が起きたのか。
「必ず、戻ってくる。約束する」
夏の終わり、葵は静かに姿を消した。約束を果たすために必要なのは、二十万円と、大人に信じてもらうこと。小学生の三人には、どちらも遠すぎる壁だった。
デジタルは、たしかに記録する。けれど、機械に映らないものを、どうやって信じればいい?
時を超えて、誰かの願いに応えること。埼玉県加須市を舞台に描く、テクノロジーと人情の連作シリーズ、第二巻。