- ロングアイランド
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784560072707
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[BOOKデータベースより]
『ブルックリン』の続編、終わらない愛の物語。1976年のロングアイランドで、夫トニーとふたりの子供とともに暮らすアイリーシュは、ある出来事をきっかけに、25年ぶりにアイルランドへ帰郷する―前作『ブルックリン』から四半世紀を生き、それぞれ歳を重ねた登場人物たちの心の奥を描く、待望の傑作長編。
[日販商品データベースより]物語のはじまりは1976年のロングアイランド。アイリーシュは夫のトニー、十代の娘、息子とともに新興住宅地で暮らしている。
ある日のこと、見知らぬ男が彼女を訪ねてきて、平穏な日々に激震をもたらす。トニーがその男の妻を妊娠させたので、赤ん坊が生まれたら連れてくるというのだ。「留守なら、玄関先に置いて帰るからそう思え」と。
赤ん坊の姿を絶対に見たくない、と夫に宣言したアイリーシュは、その夏80歳の誕生日を迎える母親に会うために、アイルランドへの帰郷を決める。姉が急逝したあの夏以来、じつに25年ぶりの帰郷である。
舞台はエニスコーシーの町へ移り、アイリーシュは懐かしい顔と再会する。幼なじみのナンシーは夫のジョージに先立たれ、苦労の末に今はフィッシュ・アンド・チップスの店をほぼひとりで切り盛りしている。そして、あの夏アイリーシュと恋に落ちて捨てられたジムは、親からパブを引き継ぎ、いまだに独り身でいる。
心に隙間を抱えた大人の男女3人が四半世紀の時を経て再会し、互いに本音を隠しながら、新たな物語を繰り広げていく……。