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[日販商品データベースより]
―私が苦悩している時、漱石の小説は私に力を与えてくれた―。
国語教員として数々の文学作品に触れてきた著者が、漱石の作品を読みながら思ったこと、
感じたことをありのままに書き綴ったエッセイ集。
漱石文学の主要テーマの一つ「三角関係」について、その実生活を引き合いに出しながら
検証した小論を皮切りに、日本を代表する文豪・夏目漱石の「人」に注目したエッセイを多数収録する。
文学史としての客観的な解説に加え、一人の読者としてのユーモラスな主観も交えながら綴った、
面白くてためになる漱石ガイドブック的一書。