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[日販商品データベースより]
生活を守り、働く意欲を支える――ドイツ社会保障の歩み。
ドイツにおける救貧制度と社会保障の歩みを、中・近世から現代まで通史的にたどり、
その仕組みと思想を明らかにする。
公的救貧がどのように制度化され、国家が生活保障に関わるようになったのかを、
歴史的背景や具体的制度改革を通して解説。第一次世界大戦を契機とした福祉国家の萌芽、
ハルツ?改革や近年の「市民手当」導入など、現代にもつながる重要な転換点を網羅して記述。
最低生活保障を「働くこと」と切り離さずに考えるドイツの社会保障の特徴を理解することで、
日本の制度を考えるための示唆も与える。
社会福祉・社会政策に関心をもつ方へ、歴史と現実を結びつけて学べる貴重な一冊。
長年、社会福祉・社会保障、ドイツの社会保障制度を研究してきた著者の集大成。