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[日販商品データベースより]
儒教の聖典である「経書」は、長く愛読され、多様に解釈されてきた。その筆頭の鄭玄から、集大成である「五経正義」まで、中国古典解釈の歴史を貫くロジックを探究し、文献を読み解く学者たちの生き生きとした工夫を描き出す。
【目次】
凡例
序 章 経学の世界への誘い
第一章 鄭玄は経説をどう整理したか──『駁五経異義』から
第二章 鄭玄は『春秋』をどう読んだか──『発墨守』等三篇から
第三章 鄭玄説はどう読まれたか──宗廟・路寝・明堂の議論から
第四章 鄭玄説はどう整理されたか──崔霊恩『三礼義宗』から
第五章 経学者は矛盾にどう向き合うか──『論語義疏』の同物説から
第六章 劉Rの学問はどう形成されたか──書物の流通状況から
第七章 「五経正義」はどう編纂されたか──「定本」問題から
結 論 経学とは何なのか
参考文献一覧
あとがき
索 引
英文要旨