この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 歯科矯正学基礎実習書 第3版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2014年03月発売】
- ビジネス入門 第二版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年03月発売】
- 近世後期隠岐嶋流人の研究
-
価格:12,100円(本体11,000円+税)
【2021年08月発売】
























[日販商品データベースより]
脳神経血管内治療の安定した成功は、鍛錬された「技術」、疾患の「知識」、多くの「経験」があって成り立つと思われる。しかし、その治療の最前線においてわれわれは、この3つの要素を凌駕する「決定的な因子」があることを時には痛感する。それこそが「デバイス」である。幾度となく試行錯誤を繰り返しうまくいかないカテーテル誘導が、あるガイドワイヤーに変えた瞬間、あたかも術野が開かれるかのように成功に至る。その経験は、多くの術者が経験したことだと思う。つまり、治療成功の鍵は技術そのものだけでなく、「その瞬間」に「その病態」に最も適したデバイスを選択・操作できるかにかかっている。本特集では、血管内治療における最適解を導くための武器、すなわち、最先端のデバイスの実像に迫る。脳動脈瘤、急性期脳梗塞、頚動脈狭窄症、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻、それぞれの領域で活躍するエキスパートたちに、現場で培った知見とそれぞれの選択の哲学を隠すことなく執筆していただいた。これらを通読することにより、現在本邦で使用できるデバイスの最も有効な使用方法が身につくと思われる。カテーテル、コイル、ステント、フローダイバーター、バルーン、ステントリトリーバー・・・。1つひとつのデバイスに秘められた可能性を最大限に引き出すためには、正確な理解と使い分けのセンス、そして現場の温度を知る術者の勘が不可欠である。本特集を通じて、その勘をより鋭く、より深く研ぎ澄ませる機会となることを願う。そしてまた、医師のみならず現場で手術を支える看護師、放射線技師においても、本特集が「デバイス選択の力」を学ぶ一助となればと考える。デバイス選択の『最適解』、それは次の手術であなたが決める。(Editorialより)