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- 軋
-
句集
ふらんす堂
延与紀舟
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784781417998

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[BOOKデータベースより]
1 地球の軋み
[日販商品データベースより]2 ちひろ展
3 自在鉤
4 少年凜々し
5 山羊の反芻
6 木偶の髪
7 縄文の耳栓
8 八十路
一句鑑賞
◆第二句集
晒さるる鹿の目青し冬の川
猟夫に撃たれ、猟夫小屋の前の小川に晒される鹿。その目は閉じられることもなく、天使の現れるのを待っているかのようだ。目が青いのは、木々の緑が映っている所為であろうか。いや、まだ若い鹿なのであろう。
鹿に注がれる作者の慈しむようなやさしい眼差しが印象的である。
帯・坂口緑志
◆坂口緑志抄出十句
偵察のやうに流氷接近す
をちこちに地球の軋み返り花
ジョンレノン流るる茶房年惜しむ
春寒や下戸の杜氏の五感澄む
蛇消えて気配を残す野面積
木偶の髪を梳いて出を待つ浦祭
神馬ゆく菊の御紋の花衣
極楽へ誘うてをりぬ紅蜀葵
長編の小説閉づる夜長かな
翻すコートや三島由紀夫ゆく