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[BOOKデータベースより]
第1章 「移動図書館をつくったまち」の歩み
[日販商品データベースより]第2章 市民がつくった「やまびこ号」
第3章 地域を走る「やまびこ号」
第4章 躍動する地域文庫
第5章 団地を巡回する一日図書館「むさしの号」
第6章 図書館の開館、そして「やまびこ号」
住民が移動図書館に何を求め、何を期待していたのか−−。住民の運動によって成立した和光市の移動図書館「やまびこ号」を対象に、建物としての図書館ではなく非施設としての移動図書館の開設を求めた地域に着目。いかなる過程を経て住民の要望が移動図書館に体現され成立し、移動図書館活動が展開したのかを描きだす。それによって、全国各地で巡回している移動図書館の「再発見」と、新たな可能性の「発見」につながることを期待する。和光市とのかかわりも深い、直木賞作家・中島京子氏の特別寄稿「子ども文庫の記憶」も収録する。