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[BOOKデータベースより]
近年開発された3大基準を詳説、リース、収益の認識、財務諸表の表示・開示。
第1章 財務諸表における表示及び開示(IFRS第18号)(本章の狙いと構成;目的、範囲、財務諸表に対する全般的な要求事項並びに集約及び分解(第1項から第45項及び付録A);純損益計算書及び包括利益を表示する計算書における表示及び開示(第46項から第95項);財政状態計算書及び持分変動計算書における表示及び開示(第96項から第112項);注記(第113項から第132項);他のIFRS会計基準の改訂(IAS第8号及び第7号))
[日販商品データベースより]第2章 顧客との契約から生じる収益(IFRS第15号)(本章の狙いと構成;IFRS第15号の概観とその特徴;目的、範囲及び定義(付録Aを含む);認識(第9項から第45項);測定(第46項から第90項);契約コスト;付録B「適用指針(アプリケーションガイダンス)」で示されている具体的取引(B20項からB86項);表示(第105項から第109項);開示(第110項から第129項))
第3章 リース(IFRS第16号)(本章の狙いと構成;IFRS第16号の概観とその特徴;目的、範囲及び認識の免除;リースの定義の特徴、リースの識別、リース期間及びリース料の定義;借手の会計処理;貸手の会計処理(第61項から第97項);セール・アンド・リースバック取引(第98項から第103項))
原則主義のIFRSは、現在に至るまでのその設定と改訂の経緯を知ることで深く理解できる。
リース(IFRS16号)、収益認識(IFRS15号)、財務諸表の表示・開示(IFRS18号)を収録した第W巻。
「IFRSの本質」シリーズは、IFRSに基づく財務諸表の作成や監査の実務において、現場で業務に携わる方々が、的確な判断が可能になることを目指した本です。
IFRSは、原則主義の会計基準です。
そのため、IFRSに実務で向き合うためには、その設定や改訂の経緯と考え方を知ることがとても重要になります。
各IFRS規定がどのような目的で作成されたのか。
IFRSの改訂は、どのような不都合を解消するためであったのか。
規定の取扱いに迷うとき、本質に立ち返ることは必ず判断の助けになるでしょう。
また、IFRSの各基準にはその底流に共通した考え方が存在しており、結果として各基準には相互に関連する部分があります。それを理解しておくことも重要です。
本シリーズでは、これらを実現するべく、各基準について設定当初の背景から、現在に至るまでの改訂の経緯を詳述しています。
【第W巻のみどころ】
■リースの注目ポイント■
⇒日本の新リース基準のベースとなったものです
⇒「使用権」概念の変更により借手の処理が変更になっています
■財務諸表表示の注目ポイント■
⇒2027年適用予定の新基準です
⇒純損益計算書の表示区分・小計が変更になりました
【著者プロフィール】
山田 辰己(やまだ たつみ)
1976年慶應義塾大学商学部卒業。公認会計士。
住友商事株式会社、中央青山監査法人、国際会計基準審議会(IASB)理事、有限責任あずさ監査法人パートナーを経て、2015年9月から中央大学特任教授。1995年から2001年まで国際会計基準委員会(IASC)日本代表を、2001年から2011年までIASB理事を務めた。