- 必携文化財防災の手引き
-
丸善出版
国立文化財機構文化財防災センター 日真吾 小谷竜介- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621312360
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[BOOKデータベースより]
国立文化財機構 文化財防災センターが監修する、文化財をまもるためのハンドブック!「防災」とは災害での被害を減らす予防だけでなく、災害が起きたときの応急対応やその後の復旧・復興も見据えて使われる言葉である。本書では、文化財防災の概要や歴史、文化財防災センターの取組みといった基本事項を整理し、実際の現場で活躍する執筆者陣が被災文化財ごとの応急処置方法を解説する。さらに、最終章では被災した文化財をいかに活用するのか、その事例を紹介する。本書はこれまでに大きな被害をもたらした地震や水害といったさまざまな災害を通して得られた知見をもとに書かれている。今後も甚大な被害をもたらす災害は発生するだろう。災害時にどう対応すればよいか、「災害の前の平時」である今のうちに本書を通して考えてほしい。
1章 わが国の文化財防災の展開(文化財防災の考え方(高妻洋成);わが国の文化財防災のあゆみ(建石徹) ほか)
[日販商品データベースより]2章 文化財防災センターの活動(文化財防災センターの役割(小谷竜介);文化遺産防災ネットワークについて(小谷竜介) ほか)
3章 被災した文化財の応急処置(油絵の応急処置(田中善明);装〓文化財の応急処置(池田和彦) ほか)
4章 被災文化財を活用する(被災文化財再生のための活動と博物館の果たす役割―毛利コレクションを再生する(泉田邦彦);石巻市博物館の開館までの取組みと課題―民俗資料の再生に向けて(佐藤麻南) ほか)
国立文化財機構 文化財防災センター監修による、文化財防災を総合的に学ぶための一冊。日本は地震、台風、豪雨などの災害が多発する国である。災害が起こればその地にある文化財も被災する。混乱する状況の中で、いかに文化財をまもってきたのか、そしてこれからどのようにまもっていけばいいのかを本書では総合的に概観する。
本書では文化財防災の体制づくりの歩みから、各組織・団体の取組み、文化財防災センターを中心としたネットワークの構築、被災した文化財の応急処置の方法までを丁寧に解説。加えて、被災した文化財を活用するという視点を具体的な事例とともに紹介する。
自然災害による被害を完全に避けることは難しいかもしれない。しかし、適切な備えと知識があれば、大きく減らすことはできる。文化財は、ときに地域へ希望をもたらす存在にもなる。本書をもとに、多くの文化財がまもられ、未来へと受け継ぐ一助となることを期待する。