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[日販商品データベースより]
お米はなぜ足りなくなったのか。米価はどのように決まるのか。農家のリアルな適正価格。米問題の歴史年表。田んぼの生きもの図鑑。農家や田んぼとつながる方法リストほか収録。豊凶を繰り返すたびに農家と社会を揺さぶってきた歴史をふり返り、お米を誰かまかせでは成り立たない時代に入ったことを共有し、作り手と食べ手のどちらにも無理のない出口を示す。
【 目次 】
1章 意外と知らない ご飯の向こう
最近、お米のことが急に気になっている方々へ
ルポ 新潟の米農家 八十八手の米づくり、研いで炊いて仕上げてほしい
2章 資料編 米問題の歴史年表とことば解説・田んぼのイネ図鑑
お米についての歴史年表
お米の歴史 ことば解説
写真 イネを育てる現場より
図解 イネの一生(タネ播き/田植え/分けつ期/幼穂形成期/出穂期/収穫)
3章 データ編 米の価格と流通、米騒動
ご飯1杯の値段 高い? 安い?
データ 米の価格と生産資材価格の推移
米の流通と各段階の米価 ―― 2022年の価格を例に
プレイバック「令和の米騒動」
データ 農家が足りない!
4章 農家がリアルに考えた 米の適正価格
この章を読む前に知っておきたいこと
ケース1 中山間 販売価格は自分の時給から決めた
ケース2 平場 ご飯1杯50〜60円は高いだろうか?
ケース3 中山間 農家は価格に根拠を持つといい
ケース4 平場 直販の有機米は販売経費まで農家もち
ケース5 中山間 お米の値段は米だけの値段にあらず
ケース6 平場 子供たち5人を大学にやれたから、適正価格だった
ケース7 平場 急に米価高騰しても、未来への投資ができない
ケース8 平場 再生産可能で、職員の給料を上げていける価格に
ケース9 中山間 農業の未来のためには1俵3万円が適正
まとめ 農家が考えた米の適正価格はいくら?
「令和の米騒動」が起きたとき、農家が思ったこと
5章 農家が農業を続けられるしくみへ
あなたは、どんな農家とつながり、どんな農村風景を守りたいだろうか
農家も消費者も納得できる仕組みに「食料安全保障推進法」が必要だ
この国から農が消えていいのか? トラクタのデモ「令和の百姓一揆」で問うたこと
6章 田んぼは米を生み出すだけじゃない――お米を食べると守られていくもの
田んぼがあるおかげで ――「水田の多面的機能」とは?
レポート 棚田の生きものに会いにいく
写真 田んぼにうごめく無数のいのち
7章 農家とつながる 米つくりをやってみる――小さく始める食料安保
米つくり、自分で小さく始めてみた
農家とつながる方法
リスト 農家や田んぼとつながる方法&場所