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[日販商品データベースより]
「不可逆」な未来へのカウントダウン
〓ビットコインは「使えるから使う」だけの存在になる
2007年、iPhoneが登場した時、日本の携帯電話メーカーや多くの消費者は「こんな板切れで誰が電話をするのか」と嘲笑しました。当時、日本のガラケーは高機能で、テレビも見られればおサイフケータイも使え、日常生活に不便はありませんでした。しかし、結果はどうなったでしょうか。スマホは爆発的に普及し、ガラケーは市場から姿を消しました。一度便利なテクノロジーが普及すれば、世界は二度と元には戻りません。これが「システムの不可逆性」です。今、ビットコインに対して「怪しい」「必要ない」と感じている日本人の反応は、当時のガラケーユーザーの反応と酷似しています。しかし、テクノロジーは後戻りできず、ビットコインへの移行もまた、不可逆な臨界点(ティッピングポイント)をすでに超えつつあるのです。
「使えるから使う」という静かな革命
いつになったら日本でビットコインは広がるのか? そう疑問に思う人に対して、本書は意外な答えを提示します。「劇的な転換点なんて来ません。ただ、気がついたら使えるようになっていて、使えるから使う。それだけです」、と。PayPayを思い出してください。当初、消費者が熱烈に「PayPayを使いたい!」と叫んだわけではありません。100億円キャンペーンや、使える店の急増によって、「お得だから」「便利だから」使い始め、気がつけばインフラになっていました。Suicaだって同様です。ビットコインも同じ道をたどります。インバウンド需要で外国人が支払いに使い、飲食店は着金が早く手数料の安いビットコイン決済を導入する。私たち消費者は、思想や技術に共感するからではなく、単にそこにあって「使えるから使う」という理由で、ビットコインをお財布がわりにするようになるのです。
「持つ者」と「持たぬ者」の分岐点
ビットコインのETF承認により、機関投資家の資金が流入し始めました。これはシステムが「不可逆」なステージに入った決定的な合図です。「もう高すぎる」「遅すぎる」と感じるかもしれません。しかし、縮み続ける日本円というモノサシで測っているから高く見えるだけです。4年後、ビットコインの価格がさらに桁を変えた時、あなたはまた「あの時買っておけばよかった」と後悔するのでしょうか。ガラケーにしがみついた人たちが、後に強制的にスマホへの移行を余儀なくされ、操作に苦労したように、不可逆なシステムに乗り遅れた代償は大きなものになります。本書は、投資のハウツー本ではありません。「お金の話」をタブー視し、思考停止に陥りがちな日本人に向けた、来るべき未来への「生存戦略」の書です。
ハイパービットコイン化の波は、もうそこまで来ています。まだ、間に合います。まずは「持つ」ことから始めてみませんか?