[BOOKデータベースより]
序論
第一章 井上哲次郎・宮本仲の紹介した「及門録」の分析―象山門人の全体像を紹介した先駆性とその内容理解の問題点―
第二章 京都大学附属図書館所蔵「及門録」の内容と問題点―宮本版・全集版の「及門録」との比較校合による問題の析出―
第三章 青木歳幸氏が史料紹介した京都大学附属図書館所蔵「及門録」の内容分析―史料の解読と理解の誤謬の析出―
第四章 増訂『象山全集』所収「訂正及門録」の分析―他の「及門録」との比較校合による誤謬の析出―
第五章 信濃教育博物館所蔵「及門録」の内容と史料的意義―京大版「及門録」との比較による記載内容の検証―
第六章 国立歴史民俗博物館公開「佐久間象山門人帳データベース」の誤謬―他の「及門録」との比較校合による問題の析出―
第七章 象山門人帳史料「及門録」の訂正新版の提示―五種の「及門録」の総合的な比較校合とその図表化―
特論 信州の近代化と象山門人たちの軌跡―「信州の象山門人一覧」の作成とその分析―
結語
佐久間象山は、幕末から明治期に活躍した勝海舟・吉田松陰・西村茂樹・加藤弘之ら、優秀な門人を多数輩出した開明的な人物と評されてきた。だが、その実体はどうだったのか。『象山全集』所収の「訂正及門録」の問題点の数々を指摘し、現存する五種の「及門録」に記された全463名の門人を丹念に比較・分析。確かな象山門人の析出に挑んだ大作。
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