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[BOOKデータベースより]
とある大学教員、トランプ、プーチン、ローマ教皇―。「キャンセル」をめぐる物語は、いまやアメリカからヨーロッパ、そして世界中のさまざまな不安と結びつきながら肥大化している。「キャンセル・カルチャー」批判は、「ポリティカル・コレクトネス」批判の再来でありながらも、アテンション・エコノミーの力を借りつつますます広く拡散されている。この集団的熱狂に油を注いでいるものは何か―巨大化したバズワードを解体する。
序章 モラル・パニックの輸出
[日販商品データベースより]第1章 キャンセル・カルチャーを語るとき、我々は何を語っているのか
第2章 言葉の歴史
第3章 想像上のキャンパス
第4章 新保守主義的視点
第5章 メロドラマへの意志
第6章 パニックの起こし方「真実」、定期購読、エッセイ
第7章 偏狭な国際主義 キャンセル・カルチャーはどのように輸入されたのか
第8章 キャンセル・カルチャーの受容
終章 リベラリズムと反リベラリズム
キャンセル・カルチャー概念はいかにして生み出されたのか?
アメリカ保守主義による「ポリコレ批判」に端を発しながら、急速に世界中に広まった「キャンセル・カルチャー」という言葉。本書は、キャンセル・カルチャーという現象が存在することを所与のものとして受け入れるのではなく、その概念がどのような言説空間で生まれ、拡散されていったのかをつぶさに分析する。マジックワードと化したこの言葉を、圧倒的な言説調査によって掘り下げる、待たれた労作。