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[BOOKデータベースより]
カイはエドからロンドンへの転居を打診される。英国特別幻想取締報告局の上層部はカイを本部の近くに置いておきたい意向を示している、とのことだった。カイはランスの意見を聞こうとするが、ランスがすでにひとりでウィッツバリーに帰ってしまったことを知って唖然とする…ふたりの大喧嘩から始まる愛蔵版完結の巻!すべては運命のハロウィンの夜に向かって収束する。大団円後のエピソードも多数収録した、愛蔵版第3巻!
[日販商品データベースより]帰ってくると、あいつは迷いなく言い切った。
以前はきっと、あの顔はしなかった。
妖精の騎馬行列(フェアリー・ライド)を追い、混沌の森を抜け
女王の愛された者たちを奪還すべく、再び妖精の国へ。
すべては運命のハロウィンの夜に向かって収束する。
大団円後のエピソードも多数収録した、愛蔵版第3巻!
イギリスで遭遇したのは妖精や精霊、そして頻繁に倒れる赤毛の青年だった。英国ウィッツバリーに留学した皆川海(ミナガワ・カイ)は、自宅に現れた妖精を追い出すために叔母が呼びつけた英国特別幻想取締報告局のランス・ファーロングと出会う。ともに幻想的生命体を見る能力を有するふたりの青年が“ファンタズニック(幻想事件)”と向き合ってゆく姿を描いた傑作ファンタジイ!
全6巻の文庫(ポプラ文庫ピュアフル刊)を2巻ずつ収め、書き下ろしや未収録の短編を増補。さらに新たな著者あとがき、文庫版に続いてカバーイラストを手掛ける人気イラストレーター、ハルカゼさんによる描き下ろしカラー口絵2点も収録した、全3巻の愛蔵版です。