この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウラあるガールに俺だけ知ってるスキがある
-
価格:792円(本体720円+税)
【2026年01月09日発売】
- あのとき育てていただいた黒猫です。2
-
価格:990円(本体900円+税)
【2026年01月09日発売】
- マナーはいらない 小説の書きかた講座
-
価格:715円(本体650円+税)
【2026年01月19日発売】
- 夜行堂奇譚 弐 下 一般文庫版
-
価格:924円(本体840円+税)
【2026年02月25日発売】
- 魔女の原罪
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2026年01月05日発売】


























[日販商品データベースより]
大学生だった桜は交通事故に遭い、右腕を喪う代わりに霊の存在を知覚するようになる。留年が決まり、家で自堕落に過ごす桜を見舞いに来た友人の東雲は、山で遭遇した自分を助けてくれた謎の女性のことを打ち明け、彼女にもう一度会いたいという。山に入った桜と東雲を迎えに来た女性は、山を治めている人物の使いであり、自らを葛葉と名乗った。葛葉は帯刀と名乗る老人の元へ二人を案内する。迷家の当主である帯刀はこれ以上進むべきではないと二人を止めるが、東雲は山中で逢った女性の元にどうしても行かなければならない、と強行する。友人の結末