この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天上の宴 おくり絵師
-
価格:858円(本体780円+税)
【2026年01月15日発売】
- 国商 最後のフィクサー葛西敬之
-
価格:858円(本体780円+税)
【2026年02月13日発売】
- 花嫁の秘密
-
価格:760円(本体691円+税)
【2026年01月28日発売】
- やぁ“登校に挑めニンゲン2
-
価格:902円(本体820円+税)
【2026年02月25日発売】
- わたしと帝都の陰陽師 おてんば令嬢、ひ弱なスゴ腕陰陽師の弟子になる
-
価格:902円(本体820円+税)
【2026年02月14日発売】

























[日販商品データベースより]
古代中国の地理誌『山海経(せんがいきょう)』。
古代の人々が暮らす社会の周縁・世界の辺境に住まう神・獣・人が載る図鑑のような本ですが、荒唐無稽としか言いようのない生態と描写は、二千年近くにわたって読む者を魅了してきました。
日本では、江戸時代の妖怪絵師である、鳥山石燕にも大きな影響を与えています。
著者は中国古代史を専門とし、『山海経』も研究している森和(もりまさし)氏。
晋代の郭璞(かくはく、276〜324)による『山海経図讃』の原文・現代語訳、『山海経』の図300点以上、そして著者による解説を収録した、書き下ろしの文庫です。