- 文と料紙装飾の時代相
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- 価格
- 27,500円(本体25,000円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784634672574
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[日販商品データベースより]
日本に文字が入ってきたのは奈良時代より前であるが、奈良時代から近現代に至るまで、各時期の特色をもった装飾を施した紙が「料紙」として用いられて来た。平安時代に日本のかな文化が誕生すると、それにともなって金箔などを用いた華やかな料紙も開発された。本書は、かなりの数の「作品」を絵画史的ないし装飾の展開を見る立場から研究してきた作者が、文と書と料紙装飾を総合的にとらえることを試みたものである。