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[日販商品データベースより]
☆神話と現代を結ぶ“二大聖域”の起源と謎に迫る「古社寺の謎シリーズ」第9弾!
アマテラスを祀る伊勢神宮と、オオクニヌシを祀る出雲大社は、日本の神社を代表する古社であり、往古より人々の崇敬を集めてきた。
世間の流行に関係なく人々の関心を集めつづけており、いつ何時も参詣者の波が途切れることはない。
そして、神社や神話、古代史に興味をもつ人の関心は、最終的にはこの二社に収斂するといっても過言ではない。
それは、日本の歴史・文化・伝統・精神の真髄がここに凝縮されているからである。事実、両社をめぐる神話やその草創には、日本古代史の深層が示されている。
だが、両社がいつ、どういう経緯で建てられたのかといった基本的なことは、『古事記』や『日本書紀』にいちおう書かれてはいるものの、何しろ古い時代のことなので、確実なことはあまりわかっておらず、諸説が唱えられているのが現状である。
そこで、伊勢神宮や出雲大社の起源や古代史、信仰に関連する重要トピックをそれぞれ7つほど挙げて解説し、二社をめぐる謎を探り、その奥深さや魅力を紹介する。