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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年12月発売】
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
レヴィナス第二の主著として知られる『存在の彼方へ』(1974年)。誇張と過剰を特徴とする破格の文体にもかかわらずなお倫理学に革新をもたらし続けるこの書はいったい何を問題にしていたのか。レヴィナス協会に集う気鋭の論者たちが、同書の独自の成立過程を踏まえつつ、『全体性と無限』よりも遠くに歩みを進めた哲学者の思索を徹底解読する。原書刊行50周年&レヴィナス没後30周年記念出版!
第一部 『存在の彼方へ』の方法論(世界の舞台性と飢えの根源性 レヴィナスの方法論;終わりなき誇張 『存在の彼方へ』における方法論的深化)
[日販商品データベースより]第二部 『存在の彼方へ』は何を論じているのか(感受性における超越 『存在の彼方へ』エピグラフの源流をたどる;意識の反転 レヴィナス『存在の彼方へ』におけるヘーゲル;「母性」と「未来」 レヴィナスにおける時間の現象学;「心性」と「様相的思考」 レヴィナスとドゥロム ほか)
第三部 『存在の彼方へ』の受容・解釈について(レヴィナスとリクール 選ばれた者の尊厳と自己尊重;神・他者・私 レヴィナスとマリオンにおける名の問題系;教育の倫理を語ること 教育学研究の実践性をレヴィナス受容から考える;人間の聖性と挨拶 教育を語りなおすために ほか)
レヴィナス第二の主著として知られる『存在の彼方へ』(1974年)。誇張と過剰を特徴とする破格の文体にもかかわらずなお倫理学に革新をもたらし続けるこの書はいったい何を問題にしていたのか。レヴィナス協会に集う気鋭の論者たちが、同書の独自の成立過程を踏まえつつ、『全体性と無限』よりも遠くに歩みを進めた哲学者の思索を徹底解読する。原書刊行50周年&レヴィナス没後30周年記念出版。