- 続・機関投資家のためのプライベート・エクイティ
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784322146271
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[BOOKデータベースより]
発展が期待されるGP主導型セカンダリー取引、共同投資(co‐investment)、HoldCoファイナンスなどの手法も解説。バイアウト・ファンドの投資先企業のバリューアップの手法として注目されるデジタル・トランスフォーメーションの事例紹介も記載。インタビューや座談会も盛り込み、さらなる市場発展に向けた課題や将来展望についてのメッセージも発信。
第1部 プライベート・エクイティ投資戦略の発展(急成長を遂げるプライベート投資の全体像〜戦略の多様化と市場の発展に至る背景の概観〜;プライベート・エクイティ市場におけるセカンダリー取引の進化と役割〜流動化手法から戦略的ツールへの発展と今後の日本市場〜 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 日本の機関投資家とプライベート・エクイティ(日本の機関投資家によるプライベート・エクイティへの取り組みの動向〜学校法人を含む新たな層の運用対象の拡大に向けた展望と課題〜;機関投資家におけるプライベート・エクイティ投資の現状と展望〜ポートフォリオ構築と管理の実践〜 ほか)
第3部 日本のバイアウト・ファンドの投資活動の新潮流(上場企業の非上場化を伴う案件へのアプローチ〜日本型バイアウトとしての進化への道〜;日本のバイアウト・ファンドのバリューアップ手法の新潮流〜中堅企業のデジタル・トランスフォーメーションとサステナビリティ〜 ほか)
第4部 課題と将来展望(プライベート・エクイティ領域の日本版EMPの概要と展望〜新興ファンド・マネジャーのデューデリジェンスの実務〜;日本におけるミッドキャップのバイアウト・ファンドの将来展望〜良質な分散ポートフォリオの構築に向けたキーポイントと課題〜)
座談会 日本のバイアウト市場におけるミッドキャップ領域の優位性〜良質な案件のソーシングと分散ポートフォリオの構築を目指して〜
『機関投資家のためのプライベート・エクイティ』『年金基金のためのプライベート・エクイティ』の待望の続編。この10年間で大きく発展した日本のプライベート・エクイティの実務をまとめた専門書。発展が期待されるGP主導型セカンダリー取引、共同投資(co-investment)、HoldCoファイナンスなどの手法も解説。さらなる市場発展に向けた課題や将来展望についても扱う。大手銀行、信託銀行、地方銀行、信用金庫、証券会社、保険会社などの金融機関のほか、年金基金、学校法人・大学基金、ファミリーオフィスなどの運用担当者にも必読の書。