- 調査報道の戦後史1945ー2025
-
旬報社
高田昌幸
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784845121540

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[BOOKデータベースより]
黄色い血の恐怖、田中角栄研究、リクルート事件…社会を動かした[調査報道]。戦後80年の全軌跡。
第1章 日本初の潜入型調査報道 敗戦直後の岡山で[1945〜]
[日販商品データベースより]第2章 調査報道のゆりかご時代 1950年代の挑戦[1950〜]
第3章 高度成長期の矛盾 調査報道で明るみに出す[1960〜]
第4章 1970年代の調査報道 黄金時代へ[1970〜]
第5章 調査報道の黄金期 権力中枢に迫る[1980〜]
第6章 社会の矛盾を映し出す数々の調査報道 繁栄の裏側で[1980〜]
第7章 1990年代の調査報道 多様な展開の一方で「壁」も[1990〜]
第8章 それでも社会は変えられる 調査報道の挑戦は続く[2000〜]
第9章 「公文書の改ざん・廃棄、非開示」と調査報道[2000〜]
「黄色い血の恐怖」「田中角栄研究」「リクルート事件報道」・・・あの調査報道がなければ、私たちの社会は今とは全く違う姿になっていただろう。戦後の混乱期から現代まで、世の中の不正や病理を射抜いた数々のスクープ、キャンペーンを年代とともに振り返る。戦後調査報道の全軌跡がここに。