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[BOOKデータベースより]
30代から40代へ。自分と向き合い、たどりついた現在。an・an連載 待望の書籍化!積み重ねた先に、わかることがある。岡田准一の10年間。愛するアートや思い出の品など貴重な私物も特別公開。
意味はあとからついてくる
[日販商品データベースより]仕事は恋するように
クレイジーな熱情
好き・苦手・得意・嫌い
オカダを形作るモノ
胸を打たれる美しさ
体を知り、己を知る
大事にしたい距離感
10年間のことば 2015‐2025 BIRTHDAY INTERVIEW
俳優としてのみならず、11月13日(木)より配信スタートとなる話題作、Netflixシリーズ『イクサガミ』では主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めるなど躍進を続けている岡田准一が、2015年1月から2025年6月まで雑誌「anan」で連載していた「オカダのジショ」を書籍化。
辞書形式で挙げられた様々な単語をきっかけに、岡田准一がその時々に考えていること・大事にしていることを綴ってきた「オカダのジショ」は、読めば“10年分のオカダの頭の中”を覗き見ることができる内容になっている。仕事、芝居、クリエイティブ、身体、日々の暮らしについてーー。自分と向き合い、あらゆる事柄をマイペースに追求し続けるオカダのことばには、読む人それぞれの共感と発見があるはず。
さらに、書籍だけの企画として、大先輩・親友・メンバーなど大切な人との思い出の品や、愛してやまないアートなど、現在のオカダを形作る貴重な私物も特別公開。
30代から40代へ。丁寧に日々を積み重ねてたどりついた、岡田准一の現在(いま)を収めた1冊。
【岡田准一メッセージ】
2014年に、「オカダのはなし」という23歳から32歳までの僕の姿を収めた本を出版し、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきました。そしてこの度、仕事からプライベートまで、僕が日頃考えていること・大事にしていることを2015年から10年にわたってお伝えしてきたananの連載が、1冊の本になります。俳優として役を演じている時とは違い、この連載は僕自身のことを立体的に見てもらうことができる特別な場所でした。「オカダのジショ」というタイトル通り、“岡田准一とは、こういう人間だ”という等身大の自分が反映された、僕の指標となる1冊になっています。