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致知出版社 京谷忠幸
点
どん底から、100億円企業へ―。9歳で父を、16歳で母を亡くした。残されたものは、多額の借金と無力感のみだった。ただ、少年は倒れても、倒れても、また歩き出す。「敗者復活戦」を戦う中、人生の師・稲盛和夫氏と出会った。「100億円企業」を築く旅がそこから始まった。
第一章 少年期―闇の中で光を求めて第二章 粉塵と炭火の間で―逆境を越えて歩いた兄弟の軌跡第三章 創業と価値観の礎―理念という羅針盤を求めて第四章 逆風と再起―ナノと“他力を得る”発想第五章 青い海へ、そして試練の岸辺へ第六章 学びの航路―未来を彩る力
『「終わった」と思った瞬間が、すべての始まりだった。』幼くして両親を失い、借金と生活保護の暮らしから、 どん底から「100億円グループ」を築いた男が語る、 敗者復活のリアルストーリー。いま、立ち上がろうとしている、あなたへ──。『すべての挫折は、次の挑戦への贈り物である。』赤い数字が並ぶ家計簿を前に、眠れぬ夜を過ごしていた少年時代。 幼くして父を、高校時代に母を相次いで失い、残されたのは借金と生活保護に頼る暮らし。 怒りと無力感に押し潰され、未来を信じられなくなった時期もありました。それでも、擦り切れた靴底を補修するようにして、何度も歩き直してきました。人は生まれや環境、持って生まれた資質に縛られる必要はありません。『倒れるたびに、やり直す舞台は用意されている――』それが著者にとっての「敗者復活戦」でした。ITバブル崩壊、リーマンショック、そして還暦を迎えたある日の「すい臓がん」告知。 何度も訪れた絶望の淵で、著者が見出したものとは――。この本で記すのは、決して栄光の物語ではありません。 貧しさと孤独の中で育った一人の青年が、「心のありよう」を学ぶことで、 人生を立て直していった記録です。『人は変われます。運命も変えられます。』著者がそれを信じられるのは、どんなに苦しい境遇でも、 心の力で立ち上がることができると体験したからです。『倒れても、また歩き出せる。』その繰り返しこそが、人生であり、この物語そのものです。いま苦しんでいる誰か――あなたに――「きっと立ち上がれる」と伝えるために。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
どん底から、100億円企業へ―。9歳で父を、16歳で母を亡くした。残されたものは、多額の借金と無力感のみだった。ただ、少年は倒れても、倒れても、また歩き出す。「敗者復活戦」を戦う中、人生の師・稲盛和夫氏と出会った。「100億円企業」を築く旅がそこから始まった。
第一章 少年期―闇の中で光を求めて
[日販商品データベースより]第二章 粉塵と炭火の間で―逆境を越えて歩いた兄弟の軌跡
第三章 創業と価値観の礎―理念という羅針盤を求めて
第四章 逆風と再起―ナノと“他力を得る”発想
第五章 青い海へ、そして試練の岸辺へ
第六章 学びの航路―未来を彩る力
『「終わった」と思った瞬間が、すべての始まりだった。』
幼くして両親を失い、借金と生活保護の暮らしから、 どん底から「100億円グループ」を築いた男が語る、 敗者復活のリアルストーリー。
いま、立ち上がろうとしている、あなたへ──。
『すべての挫折は、次の挑戦への贈り物である。』
赤い数字が並ぶ家計簿を前に、眠れぬ夜を過ごしていた少年時代。 幼くして父を、高校時代に母を相次いで失い、残されたのは借金と生活保護に頼る暮らし。 怒りと無力感に押し潰され、未来を信じられなくなった時期もありました。
それでも、擦り切れた靴底を補修するようにして、何度も歩き直してきました。
人は生まれや環境、持って生まれた資質に縛られる必要はありません。
『倒れるたびに、やり直す舞台は用意されている――』
それが著者にとっての「敗者復活戦」でした。
ITバブル崩壊、リーマンショック、そして還暦を迎えたある日の「すい臓がん」告知。 何度も訪れた絶望の淵で、著者が見出したものとは――。
この本で記すのは、決して栄光の物語ではありません。 貧しさと孤独の中で育った一人の青年が、「心のありよう」を学ぶことで、 人生を立て直していった記録です。
『人は変われます。運命も変えられます。』
著者がそれを信じられるのは、どんなに苦しい境遇でも、 心の力で立ち上がることができると体験したからです。
『倒れても、また歩き出せる。』
その繰り返しこそが、人生であり、この物語そのものです。
いま苦しんでいる誰か――あなたに――「きっと立ち上がれる」と伝えるために。