この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 泌尿器画像診断 一問一答
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2026年01月発売】
- Ebitengineでゼロから始めるゲームプログラミング
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2026年12月発売】
- [演習]アカデミックスキルとしてのICT活用 第3版
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2026年02月発売】
- 法治主義から読み解く憲法・行政法T
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2026年01月発売】
- できるイラストで学ぶ 入社1年目からのGoogle Apps Script
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年02月発売】























[日販商品データベースより]
本書は、心理職が行う「働くこと」をめぐる支援について、主に実務者向けに解説する。本書の主な特色は以下の3点である。
第1に、支援の射程の広さである。本書で考える支援には働いている人だけではなく、思うように働けない人、これから就職や再就職をする人、働くことを目指している人の支援も含まれる。
第2に、ライフキャリアの視点である。労働者としての側面だけでなくライフの部分も含めて一人の人を支援するために、育児・介護・治療・失業・ひきこもりといったテーマをとりあげる。また、心理職自身も労働者であるという視点から、支援者としての立場だけでなく働く人としての当事者性も含めた内容とする。
第3に、産業分野以外の心理職にも役立つ点である。医療・福祉・教育・司法などの分野で働く心理職にとっても、「働くこと」をめぐる支援について分野横断的な示唆が得られる。
「働くこと」を含むライフキャリアを支えるために心理職にできることは何か。産業・労働分野をはじめ様々な分野で働く心理職の指針となる一冊。