- 江戸時代の魔女裁判
-
豊田貢と文政京坂キリシタン事件
史料で読む庶民の暮らし
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784422201856
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 回転体の攻略 新装版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2026年02月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
豊田貢と文政京坂キリシタン事件
史料で読む庶民の暮らし
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2026年02月発売】
[日販商品データベースより]
江戸後期大坂のキリシタン摘発事件を題材にした歴史読み物です。主人公の豊田貢は、京都の都市下層民から遊女となり、その後宗教者としての才覚を現します。陰陽師の許状を得ると、女性門弟を多数抱え「八坂の見通し」と敬われ信者を増やしますが、邪宗を広める危険人物として主な門弟らとともに摘発され、大塩平八郎の吟味を受けるのでした。幕末に多く現れる庶民出の女性教祖の先駆とも言える生涯を魔女裁判風に見立て描きます。