- 人といることの、すさまじさとすばらしさ
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784911605028
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ねことじいちゃん 11
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年03月発売】
- ねことじいちゃん 10
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- ねことじいちゃん 10 特装版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- だめをだいじょぶにしていく日々だよ
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- シリーズあたりまえのぜひたく。 ちょっとうれしい悲鳴、とろろ芋バブル。
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2021年08月発売】

























[BOOKデータベースより]
新たなコミュニティで、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合いながら綴った日々。
1 秘儀は赤い道で起こる
[日販商品データベースより]2 名前、人をつなぐ呪文としての1
3 名前、人をつなぐ呪文としての2
4 ていねいさと親しさのあいだで
5 ときにはストレンジャーになって
6 Three is the magic number
7 お風呂のパラダイス
8 枝の上の小鳥たち
9 花の陰
10 共感の先、共感の手前
11 贈与の輪っか
12 身体を持った幽霊
13 ケア‐フルな山小屋、そしてあとがき
植本一子さん、安達茉莉子さん、推薦!
人間関係101の人たちへ。
“「ああもう無理だ、くたくただ 」、相変わらずベッドに大げさに倒れ込みながら、「でも それってなんでなの?」「じゃあどうしたら楽になる?」まるで何かの実験みたいにしつこく自分に問いかけて、消耗しない人との距離を、毎日言葉でさぐっている(わからなくなれば、入門クラスの生徒よろしく、書店に、図書館に駆け込んで、先達たちの言葉をあおぎながら)”(「はじめに」より)
2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたzineを定期的に発行し、2023年にはtwililightから初めてのエッセイ集『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』を刊行した翻訳・文筆家のきくちゆみこ。
今作『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』は、あたらしく引っ越してきた郊外の団地で、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合う日々を綴った日記エッセイ。
“遠くの生に思いを寄せながらも、身近なところにいる、それでも自分とはちがう「他者」へのまなざしを変えなくては、たどり着けない場所があるような気がしていた。ケアをじゅうぶんに発揮しながら絶え間なく人と向き合い、それでいて自分を消耗させない方法をなんとか見つけたかった。
だからこそ、家族よりは遠く、それでも「いま・ここ」で日々関わることになった団地やコミュニティについて、そこにどっぷり浸かっている自分について、書いてみたかったんだと思う。”(「あとがき」より)
前作同様、twililight web magazineでの連載をまとめ、書籍化にあたって全12回に「アフター・トーク」を書き下ろしました。
装画は中島ミドリ、デザインは横山雄。
“書くことが、時間をかけることが、わたしをケアフルでいさせてくれることを、これまでの経験で知っていたから。くり返しにしか思えない日々のなかにこそ、奇跡のような瞬間が隠れていることを、見慣れたはずの顔の上に、ふと思いがけない表情が浮かぶことを、書くことがずっと教えてくれていたから。”(同前)
《推薦コメント》
植本一子
「ひとりではできないことを、人といなくてはできないことを経験するために生まれてきて。この世界には生きる価値があるのだと気づかせてくれる。」
安達茉莉子
「人といることは、本当は秘儀のよう。団地、高速道路、図書館、海〓〓日記という形式から織られる物語の糸先は、私やあなたの織物にもつながっている。」