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[日販商品データベースより]
現在、「令和の米騒動」「米危機」が声高に語られ、さまざまな議論が飛び交っています。
しかし、この混乱の中で、日本の米生産者とともに危機を乗り越えようとする視点に立った論考は、いったいどれほどあるでしょうか。農水省で長年、米政策の中枢を担ってきた著者が農政の歩みをふりかえり、生産者の未来を切り拓く指針を示した小粒ながらもきらりと光る珠玉の一冊です。
現下の米需給や米政策の論点を的確に整理し、将来の我が国の稲作の構造を展望するとともに、合理的な価格形成や直接支払いなど、望ましい米政策の方向性を明快に提示しています。
混迷の時代に、米づくりの未来を真剣に考えるすべての農業・農村関係者にぜひ手に取っていただきたい一書です。
2025年7月15日 日本記者クラブで講演
・北海道新聞 2025年8月6日 9月20日
・文藝春秋 2025年11月号
米政策に関するコメントを掲載される