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これから超音波検査を始める方へ Gakken KEYBOOKビギナーズ
Gakken 小川眞広 松本直樹 渡邊幸信
点
これから超音波検査を始める方へ―超音波に求めている答えがここに!腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの走査法から臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!約150点の動画掲載!
1 超音波検査の基本2 肝臓3 胆道・胆嚢・胆管4 膵臓5 脾臓6 腎臓7 消化管8 その他
診察の第一選択として使われる腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの当て方や走査法から、臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!【序文抜粋】超音波検査は「音」というイメージ,そして侵襲性がないことから「聴診器代わり」といわれますが,私は腹部領域に限っては「触診代わり」と表現しています.超音波検査は“手の下の情報の視覚化”を非侵襲的かつリアルタイムに可能とする検査法です.医療従事者であれば,誰もが手の下の情報を見てみたいと思うのではないでしょうか.現在では白衣のポケットに入る大きさの診断装置も存在し,まさに「いつでも,どこでも」超音波検査が可能な時代になりました.このような環境だからこそ,しっかりと超音波検査を学び,その機能を最大限に活用して医療に役立てていただきたいと思います.本書は,私たちがこれまで多くのハンズオンセミナーや講演会で培ってきた経験を基に,撮影技術の工夫から診断のポイントまでを動画も使用し「一問一答」形式にまとめたものです.ぜひ明日からの超音波検査に役立てていただければ幸いです.【主な目次】1章 超音波検査の基本Q1 超音波検査で必要な解剖学を教えてください.Q2 超音波検査で精密検査は可能ですか?Q3 超音波検査で観察できない部位はどこですか? ほか2章 肝臓Q1 肝臓の評価はどのようにしたらよいですか?Q2 肝臓の形態評価はどのように行いますか?Q3 肝実質の評価はどのように行いますか? ほか3章 胆道・胆嚢・胆管Q1 胆道観察における形態評価のポイントを教えてください.Q2 胆道の壁評価のポイントを教えてください.Q3 胆道内腔の評価のポイントを教えてください. ほか4章 膵臓Q1 膵臓観察に重要なランドマークは何ですか?Q2 膵臓観察における形態評価のポイントを教えてください.Q3 膵臓観察における実質評価のポイントを教えてください. ほか5章 脾臓Q1 脾臓描出のコツを教えてください.計測方法と異常の判定方法,みえない場合にはどのようにしますか?Q2 脾腫瘤性病変の超音波像の特徴は何ですか?6章 腎臓Q1 腎臓描出のコツと評価のポイントを教えてください.Q2 腎疾患の評価のポイントを教えてください.7章 消化管Q1 消化管に対する超音波検査の走査と評価のポイントは何ですか?Q2 消化管の超音波検査ではどのような疾患がわかりますか?8章 その他Q1 腹部大動脈の観察のポイントは? 緊急とする所見は何ですか?
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[BOOKデータベースより]
これから超音波検査を始める方へ―超音波に求めている答えがここに!腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの走査法から臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!約150点の動画掲載!
1 超音波検査の基本
[日販商品データベースより]2 肝臓
3 胆道・胆嚢・胆管
4 膵臓
5 脾臓
6 腎臓
7 消化管
8 その他
診察の第一選択として使われる腹部エコーの基礎をコンパクトに、初学者がまず最初におさえておくべき知識をやさしく解説。プローブの当て方や走査法から、臓器別の解剖および疾患画像の見方など、動画も多数掲載し、実践的に理解できる!
【序文抜粋】
超音波検査は「音」というイメージ,そして侵襲性がないことから「聴診器代わり」といわれますが,私は腹部領域に限っては「触診代わり」と表現しています.超音波検査は“手の下の情報の視覚化”を非侵襲的かつリアルタイムに可能とする検査法です.医療従事者であれば,誰もが手の下の情報を見てみたいと思うのではないでしょうか.現在では白衣のポケットに入る大きさの診断装置も存在し,まさに「いつでも,どこでも」超音波検査が可能な時代になりました.このような環境だからこそ,しっかりと超音波検査を学び,その機能を最大限に活用して医療に役立てていただきたいと思います.
本書は,私たちがこれまで多くのハンズオンセミナーや講演会で培ってきた経験を基に,撮影技術の工夫から診断のポイントまでを動画も使用し「一問一答」形式にまとめたものです.ぜひ明日からの超音波検査に役立てていただければ幸いです.
【主な目次】
1章 超音波検査の基本
Q1 超音波検査で必要な解剖学を教えてください.
Q2 超音波検査で精密検査は可能ですか?
Q3 超音波検査で観察できない部位はどこですか? ほか
2章 肝臓
Q1 肝臓の評価はどのようにしたらよいですか?
Q2 肝臓の形態評価はどのように行いますか?
Q3 肝実質の評価はどのように行いますか? ほか
3章 胆道・胆嚢・胆管
Q1 胆道観察における形態評価のポイントを教えてください.
Q2 胆道の壁評価のポイントを教えてください.
Q3 胆道内腔の評価のポイントを教えてください. ほか
4章 膵臓
Q1 膵臓観察に重要なランドマークは何ですか?
Q2 膵臓観察における形態評価のポイントを教えてください.
Q3 膵臓観察における実質評価のポイントを教えてください. ほか
5章 脾臓
Q1 脾臓描出のコツを教えてください.計測方法と異常の判定方法,みえない場合にはどのようにしますか?
Q2 脾腫瘤性病変の超音波像の特徴は何ですか?
6章 腎臓
Q1 腎臓描出のコツと評価のポイントを教えてください.
Q2 腎疾患の評価のポイントを教えてください.
7章 消化管
Q1 消化管に対する超音波検査の走査と評価のポイントは何ですか?
Q2 消化管の超音波検査ではどのような疾患がわかりますか?
8章 その他
Q1 腹部大動脈の観察のポイントは? 緊急とする所見は何ですか?