この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 明日のための現代史 下巻
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2022年09月発売】
- 明日のための近代史 増補新版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年01月発売】
- 石原莞爾の変節と満州事変の錯誤
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2015年08月発売】




























[BOOKデータベースより]
植民地に勇気を与え、世界が驚嘆した輝かしき偉業。江戸時代に築いた基盤と国民の叡智の結集が明治時代の飛躍を導いた!未来に希望をもたらす誇らしき近代日本の歩みとは?
序章 「我国未曾有の変革を為んとし」
[日販商品データベースより]第一章 幕末日本、変革への構想
第二章 幕末の開国攘夷
第三章 広く会議を興し、万機公論に決すべし(第一条)
第四章 上下心を一にして、盛に経綸を行ふべし(第二条)
第五章 官武一途庶民に至る迄、各々其志を遂げ(第三条)
第六章 旧来の陋習を破り、天地の公道に基くべし(第四条)
第七章 智識を世界に求め、大に皇基を振起すべし(第五条)
結章 奇跡の結末、そして次なる挑戦は?
開国から60余年で国際連盟の常任理事国にまで上りつめた日本は、植民地支配と人種差別に苦しむ時代において世界の奇跡とまで言われた。それが可能になったのは、江戸時代までの学問研究を基盤に、五箇条の御誓文にある「万民保全」の国家目標を掲げ、近代的統一国家建設のため近代産業を育成し、軍事力を確立、そして国民皆学の学制を整えたからである。日本の未来に希望をもたらす誇らしき近代日本の歩みをたどる。