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平安・鎌倉期を中心に
法蔵館 澤田篤子
点
安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本音楽史の新地平を拓く。
序章第一章 安然とその著作第二章 安然における音・声―『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論第四章 湛智とその著作第五章 湛智の声明理論と声明観―『声明用心集』を中心として第六章 湛智以降の音律論・旋律論結章
安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本音楽史の新地平を拓く【目次より】序章 第一章 安然とその著作 第一節 平安期の仏教儀礼 第二節 安然の悉曇・声明の伝承および著作 第三節 安然の著作および『悉曇蔵』 小括第二章 安然における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より 第一節 外教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より 第二節 内教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より 第三節 『悉曇蔵』以降の著作にみる声と儀礼 小括第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論 第一節 『梁塵秘抄口伝集』 第二節 『懐竹抄』 第三節 『管絃音義』 小括 第四章 湛智とその著作 第一節 湛智の声明の相承とその時代 第二節 湛智の著作と『声明用心集』 小括 第五章 湛智の声明理論と声明観――『声明用心集』を中心として 第一節 上巻「音楽」 第二節 中巻「法楽」 第三節 下巻「器量」「問答」 第四節 湛智の声明観と稽古観 小括 第六章 湛智以降の音律論・旋律論 第一節 主要文献 第二節 音律論 第三節 旋律論 小括結章 資料一覧引用・参考文献一覧あとがき索引
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[BOOKデータベースより]
安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本音楽史の新地平を拓く。
序章
[日販商品データベースより]第一章 安然とその著作
第二章 安然における音・声―『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より
第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論
第四章 湛智とその著作
第五章 湛智の声明理論と声明観―『声明用心集』を中心として
第六章 湛智以降の音律論・旋律論
結章
安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、
中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本
音楽史の新地平を拓く
【目次より】
序章
第一章 安然とその著作
第一節 平安期の仏教儀礼
第二節 安然の悉曇・声明の伝承および著作
第三節 安然の著作および『悉曇蔵』
小括
第二章 安然における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より
第一節 外教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
第二節 内教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
第三節 『悉曇蔵』以降の著作にみる声と儀礼
小括
第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論
第一節 『梁塵秘抄口伝集』
第二節 『懐竹抄』
第三節 『管絃音義』
小括
第四章 湛智とその著作
第一節 湛智の声明の相承とその時代
第二節 湛智の著作と『声明用心集』
小括
第五章 湛智の声明理論と声明観――『声明用心集』を中心として
第一節 上巻「音楽」
第二節 中巻「法楽」
第三節 下巻「器量」「問答」
第四節 湛智の声明観と稽古観
小括
第六章 湛智以降の音律論・旋律論
第一節 主要文献
第二節 音律論
第三節 旋律論
小括
結章
資料一覧
引用・参考文献一覧
あとがき
索引