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[BOOKデータベースより]
わたしは、わたしなのか?何かに支配されているのでは?わたしは、まともなのか?世界が無力をさらすときはかないけど、わたしは、たしかに在る。生きづらさは思考の原点だ。フランス現代思想超入門。難解な理論はまずこう読んでみる。
第1章 「わたし」というものの不確かさと暗がり―フロイト
[日販商品データベースより]第2章 フロイトから受け継ぐべき問いかけ―フロイト理論のキーワード解説
第3章 知らないうちに人間を支配するもの―構造主義と主体
第4章 人間の無意識に埋め込まれているイデオロギー―アルチュセール
第5章 人間は意味の宇宙から出られない―ソシュール
第6章 人間は自由の刑に処されている―サルトル
第7章 わたしたちが生きる世界とその亀裂―ラカン、デリダ、ドゥルーズ=ガタリ
終章 自分と出会うために
わたしたちは「見えない力」に支配されている。
ときにそれが「生きづらさ」の原因となって、人間を苦しめる。
人間を操る見えない力を「フランス現代思想」の理論から、
徹底的にわかりやすく解説した「超」入門書。
初学者でも挫折せず、必ず最後まで楽しく読み通せる。