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[日販商品データベースより]
シリーズ累計35万部
大人気シリーズの本家第3弾!
『にゃんこ四字熟語辞典3』の発売です!!
愛猫家のシソンヌ長谷川忍さんも大爆笑!
「猫を見たら四字熟語で呼んでしまうかも。」
はじめに
「にゃんこ四字熟語辞典」もいよいよ第三弾! 三年前に、こんな辞典、果たして面白がってもらえるんだろうかと、おっかなびっくり第一弾を出したところ、これが意外にも大好評で迎え入れられました。読者はおそらく漢字を覚え始めた子供たちだろうと思っていたところ、なんと高齢者の方々が喜んで手に取ってくださったというのも思いもかけぬことでした。そしてついになんと第三弾です。これも皆様の熱烈なご支持があってのこと。心よりお礼申し上げます。
しかし、しかしなのです。第一弾で九九、第二弾で百三、合わせて二百二の四字熟語がすでに掲載済みとなり、みんながよく知っている熟語はもとより、可愛いにゃんこたちの写真も、あらかたご紹介し尽くしてしまっているのです。この上、どうやって第三弾生み出せばいいのか?
これはもう乾き切ったゾーキンを力いっぱい絞ってなんとか水滴を滴らせるような難業です。しかし、苦心惨憺(くしんさんたん)、青息吐息(あおいろといき)、辛労辛苦(しんろうしんく)、ついに完成させましたよ。四字熟語とは何かというと、狭義には中国の古典や故事に由来する「故事成語(こじせいご)」ということになっているのですが、今回はそんなの放擲(ほうてき)。日本生まれの新しい四字熟語を積極的に掲載することにしました。何? 苦し紛れの言い訳を、あらかじめしているように聞こえるって。ふんがーッ。ではでは、ごゆるりと、お楽しみください。
西川清史