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[BOOKデータベースより]
「見守り」は、ケアのまなざしにも、監視の視線にもなる―「見守り」は監視と紙一重、生きやすくもなり、息苦しくもなる。見守りという柔らかく温かな視線や態度を思わせる言葉によって、実際に行っている内容が覆い隠され、不問に付されてはこなかっただろうか。子育て、ケア、まちづくりの現場における多様な実践と研究を紹介。情報機器も活用しながら、現代社会に即した適切な見守り環境をデザインするための、ヒントに満ちた書。
第1章 家庭における見守り―子どもの事故を防止する親の取り組み
[日販商品データベースより]第2章 家と外をつなぐ見守り―子どもの移動自由性の発達を見守る
第3章 他者による見守り―障害者居住施設における「見守り」の現在
第4章 見守られる者も見守りたい―高齢者の見守りの今後を展望する
第5章 ナナメから見守る―地域や学校における子どもの見守り
第6章 犯罪予防における見守り再考
第7章 パブリックスペースにおける見守りのデザイン
座談会
安全と監視の狭間で、「見守り」をどうデザインするか「見守り」は監視と紙一重、適切かどうかによって私たちの生きやすさが左右される。子育て、ケア、まちづくりの現場における多様な見守りの実践と研究を紹介。ITなど道具を活用した適切な環境としての見守りをデザインするためのヒントに満ちた書。