- おでん学!
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396117245
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【2025年09月発売】
























[BOOKデータベースより]
おでんは、地域によって姿を変える料理です。日本列島には北海道から沖縄まで独自のおでん文化が根付いており、だし・種もの(具材)・作り方が地域によって異なります。例えば、東日本と西日本では昆布の用途が違う!?東京の「すじ」と大阪の「すじ」はまったく異なる食べ物。西日本は東日本よりおでんを煮込む時間が20分以上長い…など。30年にわたり全国津々浦々のおでんを調査し、データを分析してきた著者が、おでんの歴史、地理×データで紐解く民俗学的考察、プロに学ぶおでん作りのコツなど、あらゆる視点でおでんを語ります。そこから、日本人とおでんの深い関係が浮かび上がってきました。読めば、何気なく食べていた「おでん」が、まったく違ったものに見えるはず。
第1章 おでんクイズ(27年連続;64.8% ほか)
[日販商品データベースより]第2章 おでんの日本史―室町の田楽から現代のコンビニまで(そもそも「おでん」とは?;おでんの誕生―田楽豆腐の発展;おでんの歴史―明治から平成まで;おでんの最新形―令和から未来へ)
第3章 日本列島おでんマップ―こんなに違う!全国おでんを巡る旅(調理時間の長さを分けるフォッサマグナ―東西おでん文化考;おでんの隠れた主役!?昆布が語る東西の違い ほか)
第4章 プロ直伝!家庭で作る究極のおでん(おでんのおいしさは味のハーモニーにつきる;だしはおでんの生命線 ほか)
紀文食品広報室のおでん研究班は、30年にわたる「家庭の鍋料理調査」や全国各地でのフィールドワークを続けてきました。
独自の調査データ×地理×民俗学の視点で全国のおでんを読み解くと、おでんに映る日本人の暮らしが浮かび上がります。
◇東日本では昆布を食べるが、西日本では出汁だけに使うことが多い。
◇おでんの煮込み時間は、東日本と比べて西日本のほうが20分以上長い。
◇東京の「すじ」と大阪の「すじ」はまったく別の食べ物――。
本書は他にも、おでんクイズやおでんの日本史、プロに学ぶおでん作りのコツ、
おでん種もの図鑑などを収録し、さまざまな角度からおでんの魅力に迫る一冊です。
江戸時代の田楽にはじまり、屋台、家庭、そしてコンビニまで。
「おでん」という一つの鍋の中に、日本の食文化と時代が煮込まれている――。
読めば、おでんが食べたくなる!そして普段何気なく食べていたおでんが違って見える!
そんな発見に満ちた一冊です。
■目次■
はじめに 究極のおでんを探して
第1章 おでんクイズ―数字で見るおでん学
人気具材・調理時間・咀嚼回数…数字から見える意外なおでんの姿とは。
第2章 おでんの日本史―室町の田楽から現代のコンビニまで
おでんの語源「田楽」から、屋台のおでん、家庭料理としての広がり、コンビニおでんまで続く600年の歴史。
第3章 日本列島おでんマップ―こんなに違う! 全国おでんを巡る旅
昆布は食べる? 食べない? 種ものや味付けに表れる地域ごとの文化の違い。
第4章 プロ直伝! 家庭で作る究極のおでん
だしと種もの、火加減、よくある失敗…プロが教える東西2種のおでんレシピ。
付録 おでん種もの図鑑
定番からご当地まで、フルカラーで掲載。知らない食材がたくさんあるかも!?
コラム おでんと文学
文学作品に描かれてきた「おでん」の姿。