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[日販商品データベースより]
怪しげな競り、謎の掘り出し物――
ワケあり夫婦が京都三条で開いた道具屋は、
坂本龍馬や桂小五郎、芹沢鴨と、本日も珍客万来!
愛と“見立て”で商売繁盛! 人情時代小説第二巻
老舗茶道具屋の愛娘ゆずが、二番番頭の真之介とかけおちして開いた「とびきり屋」。道具の目利き≠セけが頼りの二人は、大恩ある同業の桝屋から、下御霊神社で開かれる夜市への出品を頼まれた。何の変哲もない茶碗と扇子の競りは、意外にも高騰。買ったのは場に不似合いなほど、あか抜けた女だった……(「夜市の女」より)。大好評、読むと元気になる夫婦の物語第二弾!