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[BOOKデータベースより]
土いじり。月夜の斧。手仕事。どんなに忙しくてもくらしがあるかぎり大丈夫。季節の移ろいの中、見つけたゆとりのかたち。10年つづく二拠点生活を綴った上質エッセイ。
第1章 軽井沢の四季(冬の骨格;冬の味 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 生活をいちからつくる(二拠点生活のはじまり;月夜の斧と昼間の鍬と ほか)
第3章 孤独と再会する(旅に出る理由;ミラノふたり旅 ほか)
第4章 子どもとの時間(ちいさいモモちゃん;筍のえぐみ ほか)
【カラー写真 満載のエッセイ】
ーー開墾しようと思った。
買ったのは土地というより、白紙のプロジェクトそのものだった。
10年続く、東京と軽井沢の2拠点生活。
どんなに忙しても欠かすことのなかった、森の別宅での時間。
自然の移ろいの中、いかに心を休め、自分を取り戻していったか。
家について車から降り立つたび、ひとりの人間に戻れる気がした。
肺の奥の空気が入れ替わり、はじめてきちんと深く呼吸をする。
これまで浅い呼吸しかしていなかったことに気づく。
そっと芝生を踏みしめ、夜の匂いを嗅ぐ。
旬なものを生かし、じっくりと手間暇をかける料理。
石ころだらけの土地に少しずつ手を入れていった庭と林。
子どもに手をかけたごはんをつくれる聖域は軽井沢だけ。
ゆとりとは、どこかに探しに行ったり
懸命につくりあげるものではなくて、
毎日変わらなくても
同じようにしたいことがあること。
Instagramで注目を集める、森の暮らしを
初めて綴った上質なエッセイ。
情報からの距離のとり方など生きるヒントも満載。
ベストセラー『孤独の意味も、女であることの味わいも』著者の新境地。