- 戦国期越中真宗教団史論
-
金龍教英遺稿集
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866271705
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[BOOKデータベースより]
論文編(越中念仏者のあゆみ;高木場坊本尊の意義;梅原の以速寺;真宗と五ヶ山;大永五年赤尾三村掟について;仏法と王法のあいだに―「京都」と石山本願寺―;蓮照寺と堀秀政;礪波郡の真宗寺院の展開;近世真宗寺院成立史考;真宗寺院五尊御免について―富山藩西方寺院と専光寺末―)
[日販商品データベースより]史料編(各寺所蔵文書の解説と目録;採訪史料遺宝)
各門流の地域的偏差、諸寺の類型分け、消息法語の分別など新しい分析手法と多数の新史料の発掘で著名な師の史論から、論点・視点・切り口が後学の者に影響を及ぼし得る十編を厳選、史料遍を付して一冊に。真宗史研究者には必携。