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[BOOKデータベースより]
護憲派も改憲派も聞いてください。自衛隊はこのままでは普通に戦えません。問題は九条ではなかった!?ごめんなさい!法律が邪魔して国民を守れません。
第一章 なぜ自衛隊を軍隊にすべきか
[日販商品データベースより]第二章 自衛隊が「警察」では国益を損なう
第三章 自衛隊を軍隊にするには
第四章 「新自衛隊」に必要なもの
第五章 自衛権の行使を担う自衛隊の行動を支える法制度の必要性と具体化(横山賢司)
第六章 自衛隊が軍隊になるための憲法解釈(倉山満)
新自衛隊法(案)
現自衛隊法と新自衛隊法の比較表
護憲派の方も改憲派の方も聞いてください!
自衛隊はこのままでは国民の生命・財産を守る活動ができません。
問題は9条ではないのです。
問題の多い、現自衛隊法を、憲政史家・倉山満、弁護士・横山賢司の協力を得ながら
元陸将、西部方面総監、救国シンクタンク研究員
小川清史の書き下ろし。
■新自衛隊法も掲載
政府や国防関係者のみならず、国民全員に読んでもらいたい一冊!
安全保障こそ最大の福祉なのです。
・ネガティブ・リストで動く軍隊、ポジティブ・リストで動く警察
・「自衛隊=行政機関」という認識が国防を危うくする
・軍隊の行動を法律で縛ると反対に暴走しやすくなる?
・防衛出動の早期発令で戦争を抑止できる可能性が高まる
・米軍基地が攻撃された時、自衛隊はどうする?
・憲法を根拠とする自衛隊になった場合のあるべき姿
・軍隊を運用できる政治的コントロールとは
・新自衛隊法の法源―「国家行政組織法」から「憲法第九条」へ